地元活用事例(1)

<比久尼池田主(南あわじ市 伊加利)CTJプロジェクト>
WJP532 比久尼池・WJP582 蛭田池

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写真右より:弊社代表取締役レミ、弊社名誉顧問 森、比久尼池田主

西久保俊史様(副総代)、村上賢輔様(副総代)、川上命様(総代)、弊社事業開発統括 山脇(南あわじ市担当)

Q1: 比久尼池、蛭田池のプロジェクト実施に至った経緯についてお聞かせ下さい。

伊加利地区では、早くから風力発電を山間部で設置していることもあり、再生可能エネルギーには

従来から興味を持っていた。そのような折、2017年8月にCTJの担当者より水上太陽光発電所の提

案を聞き、市とも相談の上で前向きに考えるに至った。

近年の伊加利地では、農業離れが進み将来的にため池の管理のためにも収益事業が必要であり、水

上太陽光発電の事業に協力することで、賃料収入を得ることができ、地区の自主財源になりえるこ

とが大きなメリットであった。

Q2: この事業を行うにあたって、不安や懸念などはありましたか?また、それに対するCTJの対応

などをお聞かせ下さい。

このような大きな事業をスタートする際は、必ず何かしらのトラブルで揉めることがよくある。

CTJは最初から紳士的に誠意を持って事業を進めてくれたため、初期段階で役員とも信頼関係が

築けたと感じる。

当初は、20年後の撤去や水質への影響、反射光などの心配や懸念が地域の住民にはあった。

水質は、説明会でアイランドが部分的に遮光し、水中植物の光合成が抑制される効果が期待できる

との説明があったように、アオコの発生が減少傾向にあると見受ける。反射光についても、低反射

パネルを使用しているためか、全く心配はなかった。20年後の撤去については、撤去金の積み立て

などで撤去費用に問題ないことを確認はしている。

Q3: 今後CTJへの要望等があればお聞かせ下さい。

お互いに世代が次の世代に推移していく中で、施設内での事故や災害などに対する敏速な対応のため

にもお互いの組織の連絡体制を強化していきたい。組織図や連絡先を共有し、それを引き継いでいけ

るようにし、スタート段階でお互いに培った良縁を後世に引き継いでいきたいと思う。