地元活用事例(2)

<花岡池田主(南あわじ市 神代國衙)CTJプロジェクト>

WJP531 花岡池

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写真右より:弊社代表取締役レミ、弊社名誉顧問 森、花岡池田主 奥野宗男様(総代)、

国中昭二様(前総代)、中尾容之様(副総代)、弊社事業開発部 マクマホン

Q1: 花岡池のプロジェクト実施に至った経緯についてお聞かせ下さい。

2017年10月に、CTJ担当者より花岡池での水上太陽光発電の提案があったが、当初はフランス

の会社ということもあり、「この会社に池を預けて大丈夫か?」との意見が多く、会社の信用

性についての懸念があった。役員会で条件などを聞きながら進めていくことになったが、メガ

バンクからの融資で事業を展開することがわかったことにより、これが信用できる最大の判断

材料となった。また、池自体の管理費用については、農業で賄うのは厳しい現実があり、提示

された収入面も大きな判断材料になったといえる。

Q2: 発電所の建設後、地元の方々からのご意見や言葉などがありましたらお聞かせ下さい。

発電所の完成後は、スケールの大きさと美しさに感動した。心配するほど景観が損なわれるよ

うなことはなかった。

施設の完成後では、収入面でのメリットは大きかった。農業従事者が減少し、高齢化する中で、

ため池の維持をするにも外注して行かないと管理は困難になってくる。災害で堤体が破損した

場合などでも、国からの補助があるとは言え、地元の負担はかなり大きい。修繕費用が一部で

も捻出することなど、池での自主財源が確保できたことはかなりありがたいことである。

また最近、池の近くを通った知人が、プロジェクトの内容に興味を持ち、条件などを問い合わ

せてくるケースも増えてきた。特にオニオンロード完成後、花岡池の露出度が高まってきてい

るようである。

Q3: 今後CTJへの要望等があればお聞かせ下さい。

調整池など、小型の池でのプロジェクトを考えて頂きたい。淡路内にもたくさんの小型の池が

あるため、そのような管理団体も財源には困っていると考える。ぜひとも、小型の池にも提案

できるように、コストダウンを図って提案してもらいたい。