徳島新聞に弊社の自社水上太陽光発電所に関する記事が掲載されました

2016年3月1日に徳島新聞に弊社関連記事が掲載されました。

『阿波で水上太陽光発電 ため池活用 6月稼働へ

太陽光発電設備の開発や販売を手掛けるシエル・テール・ジャパン(東京)は、阿波市阿波町東柴生の農業用ため池・伊沢池に、県内初の水上設置型太陽光発電所を建設する。池を所有管理する阿波中部土地改良区(同町東原)が水面を賃貸する。出力は630キロワットで、4日に着工し、6月の稼働を目指す。

伊沢池は約1万3500平方メートル。ソーラーパネル(縦1.6メートル、幅1メートル)2376枚を、水面に浮かべた高密度ポリエチレン製の台(フロート)の上に設置する。設置面積は約6800平方メートルで、水面の約50%を占める。貯水機能に影響はない。

同社によると、水上での太陽光発電は、水がパネルを冷却することから陸上に比べて発電効率が良い。建設後も同社が管理し、発電した電力は四国電力に売る。年間約2100万円の収入を見込んでおり、収入の一部を賃料に充てる。建設費や賃料は非公開。

シエル・テール・ジャパンは、フランスに本部がある企業グループの日本法人。これまでに全国で約30件の水上発電に関わり、主にフロートの設計と販売を行ってきた。自社の発電所建設は日本で初めて。候補地を探していたところ、阿波市の企業を通じて紹介があり、土地改良区との契約がまとまった。

土地改良区の山田卓理事長は「賃料をポンプの電気代に充て、農家の負担を抑えたい」と話す。

同社は、さらに同市内2カ所のため池で水上発電所設置を検討している。池下繁事業開発マネージャーは「今回を足がかりに徳島で水上発電の普及を図りたい」と話している。』

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