2019年4月18日、新エネルギー新報に弊社関連記事が掲載されました。

シエル・テール、3カ所・2,431kWの水上太陽光発電所が竣工
南あわじ市では、1,308kWの発電所新設へ

訂正後の記事データです_3案件の連系と比久尼池の起工式_新エネルギー新報

 

シエル・テール・ジャパンは、三重県と兵庫県で、3カ所・パネル合計出力2,431kWの水上太陽光発電所を竣工した。いずれも自社所有の発電所として運営を行うサイトで、自社で製造・販売するパネル水上設置用の架台(フロート)を活用して整備された。発電した電力は固定価格買取制度に基づき電力会社へ売電する。

各地で竣工した発電所のうち、三重県では「酒屋溜池水上太陽光発電所」を竣工した。発電所の設置場所は三重県三重郡菰野町大字田口新田294-1他に所在する溜池の水面を借り受け建設され、パネル出力は633kW、パワーコンディショナー出力では500kWとなっている。パネルはロンジー・ソーラー製、パワコンはSMA製を採用し、スーパーツールエコが施工を担当した。売電価格は24円/kWh。

また兵庫県では、加西市で2カ所の水上太陽光発電所を竣工した。このうち加西市別所町・設置住所:兵庫県加西市別所町字方坂559-1では、地元地権者の所有するため池の水面で「別所皿池水上太陽光発電所」が完成した。パネル出力540kWでパワコン出力は400kW。パネルはアンフィニ製、パワコンはファーウェイ製で、EPC業者は非公表。売電価格は24円/kWh。

一方で、兵庫県加西市笹倉町字サカサマノ西819-1他では地元地権者より借り受けた溜池水面で、「逆上池・下池水上太陽光発電所」を整備した。パネル出力1,258kWでパワコン出力は1,080kW。中国のAKCOM製のパネルとファーウェイ製のパワコンを採用した・EPC業者は非公表。発電した電力の売電価格は21円/kWh。

さらにシエル・テール・ジャパンは、兵庫県南あわじ市では水上太陽光発電を新設する。パネル出力1,308kWの「比久尼水上太陽光発電所」で、4月19日に起工式を実施し、2019年9月の売電開始を目指す。発電所の設置場所は、南あわじ市伊加利字比久尼976で、市が所有する池の水面にパネルを設置する。パワコン出力1,050kWの発電所で、発電した電力は関西電力へ18円/kWhの価格で売電する(価格はいづれも税抜き)。パネルは、サンテックパワー製、パワコンはSMA製を採用する。同発電所は、シエル・テール・ジャパンの自社発電所として16カ所目のプロジェクトとなる。