弊社代表森が International Floating Solar Symposium(IFSS)に登壇

弊社代表森が、10月30日~11月1日にシンガポールで開催されたAsia Clean Energy Summit (ACES) のプログラムである International Floating Solar Symposium(IFSS)にて、プレゼンテーションを行いました。いくつかあるセッションの中から、Session1にはCiel Terre ASEAN代表のHarold Meurisseも登壇、森はSession2に登壇。

http://asiacleanenergysummit.com/conference/session-synopsis/?show=international-floating-solar-symposium

Session2は、水上太陽光発電に関する信頼性をテーマとしたもので、その中でシエル・テールの取り組みを紹介。2013年に商用発電所が日本で開設されて以来まだ歴史の浅いマーケットでありながら、自然災害などから学ぶことも多く、これまでに数多くの改善・改良が加えられてきました。特に、アンカーに関する技術では、経済産業省(METI)や新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の要請もあり、数年前から基準を作るために尽力しており、先の台風15号及び19号による被害を受け、水上太陽光のパイオニアとしてシエル・テール・ジャパンも関係機関と連携・協力していくこととなっています。

「プレゼンテーションを通じて、これほど多くの世界中の人々が水上太陽光に注目していることに改めて驚きを感じています。特に今年の台風による被害は、他社メーカー品の案件にも生じており、世界の人々が心配をしている注目の中で、どのように信頼性を高めていくかということに興味を持って、これから先には更に大きな水面への進出など大きな期待も膨らむばかりです。」森談。

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