第23回日本水環境学会シンポジウムにて、弊社代表森がプレゼンテーション

2020年9月10日、第23回日本水環境学会シンポジウムにて、弊社代表森が「地域エネルギー再生水上太陽光発電技法の最前線と戦略的展開」と題するプレゼンテーションに登壇。

 

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地域エネルギー再生水上太陽光発電技法の最前線と戦略的展開

 

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水環境学会

「日・EU経済連携協定から見た公共調達」セミナーに弊社代表森がパネリストとして参加

11月26日(火)に駐日欧州連合(EU)代表部ヨーロッパハウスにて、「日・EU経済連携協定から見た公共調達」セミナーが開催されました。日・EU経済連携協定(EPA)は本年2月1日に発効し、世界で最大規模の経済を有する二者間の貿易と投資の拡大に寄与するもので、EPAを通じてEUの企業に対し、政府機関、都道府県、中核都市、公営の地域電力会社、および病院や大学などの地方独立行政法人の公共調達市場への参入成功例として弊社が招待されました。パネルディスカッションには日本とEUの政府当局・機関やサプライヤーの代表が登壇し、調達市場の公開性と効率性を担保する上で直面している課題や今後の施策など、日・EU経済連携協定(EPA)から見た公共調達に関する高い目標の実現に向けた取り組みについて発表を聞き、議論し、意見交換する機会となりました。

水上太陽光のパイオニアとしての優位性が、太陽光市場内では良い方向に作用し、幸運にも弊社は多くの入札案件に参加することが比較的容易に実現したこと等を例に引きながら、他のパネリストと有意義な意見交換ができた以上に、これから日本でビジネス展開を考えている企業への大きなエールになったと、主催のEU代表部及び経産省からも称賛をいただきました。
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弊社代表森が International Floating Solar Symposium(IFSS)に登壇

弊社代表森が、10月30日~11月1日にシンガポールで開催されたAsia Clean Energy Summit (ACES) のプログラムである International Floating Solar Symposium(IFSS)にて、プレゼンテーションを行いました。いくつかあるセッションの中から、Session1にはCiel Terre ASEAN代表のHarold Meurisseも登壇、森はSession2に登壇。

http://asiacleanenergysummit.com/conference/session-synopsis/?show=international-floating-solar-symposium

Session2は、水上太陽光発電に関する信頼性をテーマとしたもので、その中でシエル・テールの取り組みを紹介。2013年に商用発電所が日本で開設されて以来まだ歴史の浅いマーケットでありながら、自然災害などから学ぶことも多く、これまでに数多くの改善・改良が加えられてきました。特に、アンカーに関する技術では、経済産業省(METI)や新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の要請もあり、数年前から基準を作るために尽力しており、先の台風15号及び19号による被害を受け、水上太陽光のパイオニアとしてシエル・テール・ジャパンも関係機関と連携・協力していくこととなっています。

「プレゼンテーションを通じて、これほど多くの世界中の人々が水上太陽光に注目していることに改めて驚きを感じています。特に今年の台風による被害は、他社メーカー品の案件にも生じており、世界の人々が心配をしている注目の中で、どのように信頼性を高めていくかということに興味を持って、これから先には更に大きな水面への進出など大きな期待も膨らむばかりです。」森談。

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弊社代表森がEUグリーン・ゲートウェイのイベントにおいてプレゼンテーション

弊社代表の森がEUグリーン・ゲートウェイのイベントにおいて、プレゼンテーションを行いました。EUグリーン・ゲートウェイは自然エネルギー関連のヨーロッパ企業を日本で定着・拡大させるために欧州連合の委任を受けPwCジャパンにより組織されています。

https://www.eu-gateway.eu/

シエル・テールも日本でビジネスを始める前にこのイベントに参加しており、今回はこのイベントの成功例として PwCジャパンから招待されました。これから日本へ進出予定の企業に我々の経験を共有し活かしてもらうためプレゼンテーションしました。

プレゼンテーション・ビデオによる2013年創立当初から2019年現在までの略歴を紹介し、立ち上げ当初の困難をどのように切り抜けてきたか、また、日本でビジネスを続けていく上で何が重要かなどについての経験談と現在の太陽光発電市場情報を共有。聴衆からはプレゼンテーションに大きな喝采をいただき、質疑応答では、日本の商習慣や文化の違いなどについての活発なやり取りがありました。

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